「山でおいしいごはんを作りたい!山メシ憧れる!!けど難しそう…」と思ったことはありませんか?
「道具をそろえるのが大変」
「山で火を使うのが心配」
「調味料どうやって持ち運ぼう…」
といったギモンにぶつかることもあると思います。
この記事では、200回以上山でごはんを作った経験のある私が、「山で火も調味料も使わず作れる厳選レシピ」をご紹介します!つまり、バーナー不要、耐熱皿も不要、調味料ボックスも不要です。山でおいしく作れたレシピを紹介しているので、きっと参考になると思います!
- 【サラダ】魚缶詰と柿の種で「柿ピーサラダ」
- 【サラダ】爆速&食べ応えしっかりなイワシレモンサラダ
- 【サラダ】 材料混ぜるだけの「カレーナッツサラダ」
- 【おつまみ】材料もお手軽な「ミニトマトとサラミのピンチョス」
- 【主食】冷凍大根おろしで夏山でもキンキンに!山でかけるだけの「冷しゃぶうどん」
- 【主食】お湯を注ぐだけの「山クッパ」
- 【主食】お湯を注ぐだけ「スープカレーライス」
- 【おかず】炊飯器で作る簡単絶品チャーシュー
- 【デザート】あつ~い季節に作りたい簡単冷たいおやつ!!爆速♡ハートのフルーツポンチ
- 【デザート】冷凍ベリー・ゼリー・ジンジャーエールを混ぜるだけ!「真っ赤なフルーツポンチ」
- 【デザート】コンビニの串だんご&パック豆乳で簡単「冷やしぜんざい」
自己紹介
山ごはん屋のいーぬいです!「山でごはんを作って食べる!!」ことの感動を多くの人に味わって頂きたくて、 Twitter(Follow @iinui88)・ブログを中心に情報発信しています。
・高校時代山岳部・アラサーリーマン
・丹沢、奥多摩エリアによく出没
・山岳医療救助機構アウトドア ファーストエイドbasic provider 認定
高校時代に登山部で調理担当をしていました。好きな山は鹿島槍ヶ岳です!!
山ごはんレシピ本出版しました!!
amazonで大好きな山ごはんのレシピ本を出版させていただきました!kindle unlimited の方であれば無料で読めます!なんと約 350p もの大ボリュームです!
レシピ紹介
ここからは私が実際に作ったおすすめレシピを紹介していきます!
【サラダ】魚缶詰と柿の種で「柿ピーサラダ」
材料(2人前)
・ベビーリーフ 一袋(※洗わず使えるものが便利)
または、千切りキャベツ等でも可
・いわしかば焼き缶詰 1個 (140円程度)
・柿の種&ピーナッツ 1 袋
① 材料混ぜるだけ
② ドレッシングは缶詰のスープで代用
③ 魚のオイルの旨味と柿ピーのポリポリ感が相性抜群
こちらも基本材料を混ぜるだけですが、柿の種を袋の上から砕いて振りかけることで、ポリポリ食感の美味しいサラダになります。
レシピ詳細はこちら↓
【サラダ】爆速&食べ応えしっかりなイワシレモンサラダ
材料(2人前)
・ベビーリーフ 一袋
・魚缶詰(今回は「いわしレモンスープ」)
※洋風味付けの魚缶詰ならだいたい美味しいです。
① ベビーリーフと洋風の魚缶詰を混ぜるだけ!
② 混ぜたまま3分ほどおいておくと、野菜がしんなりして食べやすくなります。
③ 魚の身がゴロゴロしていて、食べごたえもOKです!
ベビーリーフと魚の缶詰を混ぜただけ!同じくサラダですが、魚の缶詰を使っているので食べ応え◎こちらもパパっと作れちゃいますし、レタス丸々はちょっと多いな…という時にも使えます。缶詰は、洋風味付けのものであればだいたい何でも美味しいです!
レシピ詳細はこちら↓
【サラダ】 材料混ぜるだけの「カレーナッツサラダ」
材料1人前
・いなばのタイカレー缶(バターチキンカレー味) 1個
・洗わずサッと使える7品目サラダ(トップバリュー) 1袋
・ミックスナッツ塩味 1袋
① コンビニですべての材料がそろう
② 混ぜるだけですぐ完
美味しくて評判の「いなばのカレー缶」を使った即席サラダです。本格的なカレー味に、ナッツの食感もあいまってアジアンなテイストになりますよ。
レシピ詳細はこちら↓
【おつまみ】材料もお手軽な「ミニトマトとサラミのピンチョス」
材料1人前
※ピンチョス4個分
・パン(小さめのサイズ) 4枚
・サラミ 4個
・ベビーリーフ 8枚
・ミニトマト 4個
・ベビーチーズ 4個
以下はもしあれば(ハーブ漬けオイルの材料)
・ローズマリー 2本程度
・オリーブオイル 150ml程度
① お手軽に作れて見た目もかわいい!
② ハーブ漬けオイルを合わせて使えば味のアクセントにも。
持運びのしやすいミニトマト・サラミ・ベビーチーズを使ったピンチョスです。ハーブ漬けオイルを持っていけば、お手軽に味変ができてアクセントにもなります。
レシピ詳細はこちら↓
【主食】冷凍大根おろしで夏山でもキンキンに!山でかけるだけの「冷しゃぶうどん」
材料1人前
・大根おろし 1/4 本ほど
・レモン 1/4 個ほど
・レタス 1/8 玉分ほど
・豚肉しゃぶしゃぶ用 100g ほど
・流水麺 1袋
・めんつゆ お好みの量
① 大根おろしに具を入れたまま冷凍!
自然解凍させれば山でもキンキンです。
② めんつゆは「R-1ヨーグルト」の空ボトルで携帯。
③ 「流水麺」なら麺茹で不要
私が夏山で何度も作っているレシピ。自宅で具材を大根おろしに入れて冷凍しておけば、山では具材を麺にかけるだけです。豚肉は茹でてから冷凍します。レシピ詳細はこちら↓
【主食】お湯を注ぐだけの「山クッパ」
材料(1人前)
・コンビニのおにぎり2個(鮭・昆布味。他の味でも可)
・コンビニの使い切りキムチ 1個
・フリーズドライの卵スープ 1個
・カニカマ 1袋
・お湯 250ml
① すぐできる
② コンビニで材料がそろう
③ 保温できる水筒があれば、山でお湯を沸かせなくてもOK
山でお湯があれば、材料を混ぜて注ぐだけで完成するレシピです。フリーズドライの卵スープにカニカマが相性抜群。風味しっかりですごく食欲をそそられます。
レシピ詳細はこちら↓
【主食】お湯を注ぐだけ「スープカレーライス」
材料(2人前)
・塩おにぎり2個
・野菜チップス(トップバリュー)1個
・フリーズドライのオニオンスープ 1個
・いなばのカレー缶詰 1個
・お湯 250ml
① すぐできる
② 味も彩もきれいで盛り上がる
③ 保温できる水筒があれば、山でお湯を沸かせなくてもOK
美味しくて評判の「いなばのカレー缶」を使った即席スープカレーです。野菜チップスはトップバリューのものを使っています。彩もきれいで野菜チップスが結構ボリューム感あり、すごく美味しいです。
レシピ詳細はこちら↓
【おかず】炊飯器で作る簡単絶品チャーシュー
材料 3 人前
・豚ロースブロック 470g
(炊飯器に入るサイズならOK)
・ニンニク(チューブでもOK)2片
・塩コショウ 大さじ 2/3 (多めが◎)
・焼肉のタレ お肉の表面を覆えるくらい
① 炊飯器の保温機能で、低温調理のやわらか~い仕上がりに。
② 保冷したまま持ち運び、山でカットするだけ!
③ まな板は牛乳パックを干したものです。
山ではカットするだけですので、火をおこす道具は不要。
カップラーメンや袋麺のトッピングにもおすすめです!
炊飯器にお湯を入れて保温した後、粗熱をとって冷蔵庫で冷まして、そのまま保冷して山に持っていきます!
山頂でカットすれば完成です!
レシピ詳細はこちら↓
【デザート】あつ~い季節に作りたい簡単冷たいおやつ!!爆速♡ハートのフルーツポンチ
材料 (2人前)
・サイダーorジンジャーエール 1本
・お好みのフルーツ缶 1缶
・こんにゃくゼリー 冷凍でもOK
※材料は全てしっかり保冷して持っていく
① フルーツ缶×炭酸ジュース×ゼリーを混ぜて完成
② 材料は全てしっかり保冷して持運び
材料を混ぜただけの簡単フルーツポンチです。子供のいるキャンプやホームパーティーでも人気間違いなしのレシピ。フルーツ缶は、マンゴー缶やパイン缶などが彩も良くおすすめです。
【デザート】冷凍ベリー・ゼリー・ジンジャーエールを混ぜるだけ!「真っ赤なフルーツポンチ」
材料 (2人前)
・こんにゃくゼリー 4個
・冷凍ベリーミックス(トップバリュー) 100g程度
・ジンジャーエール 200ml程度
※材料は全てしっかり保冷して持っていく
① 冷凍ベリー×炭酸ジュース×ゼリーを混ぜて完成
② 材料は全てしっかり保冷して持運び
クッカーに冷凍ベリー・こんにゃくゼリー・ジンジャーエールを入れて混ぜれば完成の簡単レシピです。見た目も味も甘酸っぱさが弾けます!
【デザート】コンビニの串だんご&パック豆乳で簡単「冷やしぜんざい」
材料1人前
・串だんご(あんこ味) 1パック
・パック豆乳(無調整味) 1本(200ml)
① コンビニですべての材料がそろう
② 混ぜるだけですぐ完成
③ 材料を工夫することで簡単にバリエーションを楽しめる。
お馴染みのコンビニ串だんご(あんこ味)でつくる「冷やしぜんざい」です。団子を串から外して、冷やした豆乳と混ぜれば完成の簡単レシピになります。
アレンジとして、冷凍してきたむき栗やあずき缶詰、あまざけを加えても美味しいです。まだ試していないですが、カット&冷凍したイチゴを加えても美味しいと思います。(今度作ってみようと思っています。)
レシピ詳細はこちら↓
私がおすすめできる調理用ギアのご紹介!!
数多くの道具を使用してきた中でも、特におすすめで今も使用している道具です。
※以下はアフィリエイトのリンクですので、苦手な方は商品名から検索ください。ここから購入すると収益の一部が私に入ります。ご了承いただける方は活動の励みになりますので、大変嬉しいです。
・バーナー「スノーピーク(snow peak) ギガパワーストーブ 地」
小さくてコンパクトでゴトクが大きくて高火力。洗練された逸品です。
・山フライパン「ヤエン クッカー1500 SCS-201」
驚くほど焦げつなかい山フライパン。これを使うと他のフライパンに戻れません。
レビュー記事も書いていますので、ご参考まで
・クッカー「ロゴス(LOGOS) LOGOS カラーメスキット」
メスティンに近い形ですが、要所に配慮が行き届いた設計でより使いやすく、デザインもいいです。初心者にクッカーおすすめするなら間違いなくコレ。
こちらもレビュー記事を書いています!
ガス充填式でコンパクトなのに高火力。卓上に置いておけるスグレモノ。アウトドア好きの友人へよくプレゼントにも贈っています。
・保温水筒「アルパインサーモ(モンベル)」
早朝に自宅に入れたお湯を、お昼にカップ麺つくれるくらいアツアツにキープしてくれる高性能&軽量水筒です。標高3000mの雪山でもカップ麺を簡単に作ることができます!
レビュー記事もかいていますのでご参考まで!
その他おすすめ記事紹介(初心者向けの山など)
今回は「山で火も調味料も使わないレシピ」を紹介してきました。火を使わなくても、山めしは存分に楽しむことができます。道具を持っていない方、初めて山めしにトライする方は、まずここから初めてみてはいかがでしょうか?
以下の記事では、「どこの山に登ったらよいかわからない…」という方向けに、関東近辺でおすすめの山を紹介しています。どの山も、駅→登山→温泉(または銭湯)→駅と徒歩で一筆書きできるルートでおすすめです。
以下の記事では、私が実際に愛用しているクッカー・バーナーを紹介しています。「何から道具をそろえたら良いかわからない…」という方には参考になると思います!
「山で食べたカップ麺が一生忘れられない!!」とよく聞くように、自分で作って食べる山ごはんは格別です。生きている限り忘れられない食体験になること間違いナシですよ!!この記事が皆様の新たな一歩の後押しになれば幸いです。 以上、読んでいただきありがと山でしたー!!
【Pick up】
▽「下山時に膝が痛い…」、「基本の歩き方を知りたい」ときに読むべき本
▽燕岳でウェディングフォトを撮った時の話
▽スイスで初の4000m峰に登頂した際の旅行記
▽ふるさと納税で毎年アウトドアグッズをお得にゲットできる話
▽東日本大震災で被災した際の体験談と、友人へのプレゼントに手回し充電できる防災ラジオを選んでいる話
レシピ詳細はこちら↓
【主食】冷凍大根おろしで夏山でもキンキンに!山でかけるだけの「冷しゃぶうどん」
材料1人前
・大根おろし 1/4 本ほど
・レモン 1/4 個ほど
・レタス 1/8 玉分ほど
・豚肉しゃぶしゃぶ用 100g ほど
・流水麺 1袋
・めんつゆ お好みの量
① 大根おろしに具を入れたまま冷凍!
自然解凍させれば山でもキンキンです。
② めんつゆは「R-1ヨーグルト」の空ボトルで携帯。
③ 「流水麺」なら麺茹で不要
私が夏山で何度も作っているレシピ。自宅で具材を大根おろしに入れて冷凍しておけば、山では具材を麺にかけるだけです。豚肉は茹でてから冷凍します。レシピ詳細はこちら↓
【主食】お湯を注ぐだけの「山クッパ」
材料(1人前)
・コンビニのおにぎり2個(鮭・昆布味。他の味でも可)
・コンビニの使い切りキムチ 1個
・フリーズドライの卵スープ 1個
・カニカマ 1袋
・お湯 250ml
① すぐできる
② コンビニで材料がそろう
③ 保温できる水筒があれば、山でお湯を沸かせなくてもOK
山でお湯があれば、材料を混ぜて注ぐだけで完成するレシピです。フリーズドライの卵スープにカニカマが相性抜群。風味しっかりですごく食欲をそそられます。
レシピ詳細はこちら↓
【主食】お湯を注ぐだけ「スープカレーライス」
材料(2人前)
・塩おにぎり2個
・野菜チップス(トップバリュー)1個
・フリーズドライのオニオンスープ 1個
・いなばのカレー缶詰 1個
・お湯 250ml
① すぐできる
② 味も彩もきれいで盛り上がる
③ 保温できる水筒があれば、山でお湯を沸かせなくてもOK
美味しくて評判の「いなばのカレー缶」を使った即席スープカレーです。野菜チップスはトップバリューのものを使っています。彩もきれいで野菜チップスが結構ボリューム感あり、すごく美味しいです。
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【おかず】炊飯器で作る簡単絶品チャーシュー
材料 3 人前
・豚ロースブロック 470g
(炊飯器に入るサイズならOK)
・ニンニク(チューブでもOK)2片
・塩コショウ 大さじ 2/3 (多めが◎)
・焼肉のタレ お肉の表面を覆えるくらい
① 炊飯器の保温機能で、低温調理のやわらか~い仕上がりに。
② 保冷したまま持ち運び、山でカットするだけ!
③ まな板は牛乳パックを干したものです。
山ではカットするだけですので、火をおこす道具は不要。
カップラーメンや袋麺のトッピングにもおすすめです!
炊飯器にお湯を入れて保温した後、粗熱をとって冷蔵庫で冷まして、そのまま保冷して山に持っていきます!
山頂でカットすれば完成です!
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材料 (2人前)
・サイダーorジンジャーエール 1本
・お好みのフルーツ缶 1缶
・こんにゃくゼリー 冷凍でもOK
※材料は全てしっかり保冷して持っていく
① フルーツ缶×炭酸ジュース×ゼリーを混ぜて完成
② 材料は全てしっかり保冷して持運び
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・ジンジャーエール 200ml程度
※材料は全てしっかり保冷して持っていく
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② 材料は全てしっかり保冷して持運び
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【デザート】コンビニの串だんご&パック豆乳で簡単「冷やしぜんざい」
材料1人前
・串だんご(あんこ味) 1パック
・パック豆乳(無調整味) 1本(200ml)
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② 混ぜるだけですぐ完成
③ 材料を工夫することで簡単にバリエーションを楽しめる。
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数多くの道具を使用してきた中でも、特におすすめで今も使用している道具です。
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小さくてコンパクトでゴトクが大きくて高火力。洗練された逸品です。
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メスティンに近い形ですが、要所に配慮が行き届いた設計でより使いやすく、デザインもいいです。初心者にクッカーおすすめするなら間違いなくコレ。
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・保温水筒「アルパインサーモ(モンベル)」
早朝に自宅に入れたお湯を、お昼にカップ麺つくれるくらいアツアツにキープしてくれる高性能&軽量水筒です。標高3000mの雪山でもカップ麺を簡単に作ることができます!
レビュー記事もかいていますのでご参考まで!
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【Pick up】
▽「下山時に膝が痛い…」、「基本の歩き方を知りたい」ときに読むべき本
▽燕岳でウェディングフォトを撮った時の話
▽スイスで初の4000m峰に登頂した際の旅行記
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▽東日本大震災で被災した際の体験談と、友人へのプレゼントに手回し充電できる防災ラジオを選んでいる話
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