「生米から作れるレシピを知りたい!」
「お手軽に、だけどテンションあがるものが食べたい!」
という方には是非おすすめの「チーズハンバーグドリア」のレシピです!アタマの具材であるハンバーグ・冷凍ブロッコリー・チーズは全てコンビニのセブンで調達しました。山でもパッとできるのでおすすめですよ!

山ごはん屋のいーぬいです!「山でごはんを作って食べる!!」ことの感動を多くの人に味わって頂きたくて、 Twitter(Follow @iinui88)・ブログを中心に情報発信しています。
▷高校時代山岳部
▷アラサーリーマン
▷丹沢、奥多摩エリアによく出没
▷山岳医療救助機構アウトドア
ファーストエイドbasic provider 認定
▷Kindle で山ごはんのレシピ本を出版
(Kindle Unlimitedユーザーは無料で読めます!)
出版した本↓
1. 作った場所
7月に登った神奈川県の鎌倉アルプスで作ったレシピです。北鎌倉駅から徒歩でいけるお手軽絶景コースでした!
当日の活動記録の詳細(地図、タイムなど)はこちら↓
2. レシピ紹介
材料2人前
・生米 1合
・水 400ml
・オリーブオイル 大さじ1
(ニンニクバジル漬けにして持っていきました。)
・トマトペースト 1本
・冷凍ブロッコリー 1袋
・コンビニのレトルトハンバーグ
・ミックスチーズ(とろけるタイプ)
※使用した道具
・snowpeakヤエンクッカー
焦げにくさNo1の最高軽量クッカー(個人の感想です)
▽1~2人用のサイズであればこちら
▽3人以上で使う機会が多ければこちら(私が持っている方)
・snowpeakギガパワーストーブ「地」
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〇(自宅で)保冷バッグに材料を入れて持っていきます。保冷剤の代わりにペットボトルの麦茶を冷凍してもっていきました。保冷力抜群で、使い終わったら飲めるのでとても便利。


〇(山で)クッカーに生米を入れ中火目の弱火で2分ほど炒める。(お米の香りが立ってくればOK)
〇フライパンに水を2~3回に分け、200ml入れる。入れるときは米を端に寄せ、鍋肌に直接水があたりすぐ沸騰するようにして入れる。

〇水が沸騰したら再度水を100ml加える。
〇水が減ったらレトルトのハンバーグ、冷凍ブロッコリー、チーズを加える。
〇水を100ml加えてフタし、1分ほど煮込めば完成!(水は4回に分けて入れましたが、100mlずつ小分けに入れることで、急に温度が下がりすぎるのを防ぎます)
それでは実食タイム…
△肉厚のハンバーグを山の中でバクっと食べられる幸せ!チーズとドリアとの相性もバッチリです。生米から作ったドリアもトマトの酸味がきいていて旨味たっぷりのハンバーグと相性抜群。
△セブンイレブンの冷凍ブロッコリーは、ひとパックでこの量です。使い勝手がよく料理の色どりもグッと良くなるのでいいですよ!
ユーチューブにレシピのショート動画も上げているので、こちらもご参考ください!
3. さいごに(おすすめ低山・その他記事など)
以上、レシピ紹介でした。寒い時期の登山やキャンプでもおすすめです!以下の記事では、「どこの山に登ったらよいかわからない…」という方向けに、関東近辺でおすすめの山を紹介しています。どの山も、駅→登山→温泉(または銭湯)→駅と徒歩で一筆書きできるルートでおすすめです。

以下の記事では、私が実際に愛用しているクッカー・バーナーを紹介しています。「何から道具をそろえたら良いかわからない…」という方には参考になると思います!

また、「火も使わなくてよいくらい簡単なレシピが知りたい!!」という方には以下の記事もおすすめです。

「山で食べたカップ麺が一生忘れられない!!」とよく聞くように、自分で作って食べる山ごはんは格別です。生きている限り忘れられない食体験になること間違いナシですよ!!この記事が皆様の新たな一歩の後押しになれば幸いです。 以上、読んでいただきありがと山でしたー!!
【Pick up】
▽「下山時に膝が痛い…」、「基本の歩き方を知りたい」ときに読むべき本

▽燕岳でウェディングフォトを撮った時の話

▽スイスで初の4000m峰に登頂した際の旅行記

▽ふるさと納税で毎年アウトドアグッズをお得にゲットできる話

▽東日本大震災で被災した際の体験談と、友人へのプレゼントに手回し充電できる防災ラジオを選んでいる話

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