【登山・キャンプ飯 No. 20】肉、タレ、ポリ袋、炊飯器だけで作る「究極のずぼらローストビーフ」

【このレシピのPOINT !!】
〇 手間よりも作りやすさを重視した、究極のずぼらローストビーフです!

〇 焼きません。炊飯器の保温機能だけで火を通します。
〇 家で作って山にもっていくので、山で火がつかなくてもOK!

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今回は実験もかねて、
「どこまで手間を省いてローストビーフを美味しく作ることができるのか?」
この一点に全集中しました笑。
結果として、とても美味しく作ることができたので紹介します!!

材料2人前
・牛モモブロック 300gほど
・焼き肉のタレ ※市販のものでOK!今回使ったのは自家製の辛口味噌だれ

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【作り方】

〇 お肉を室温において30分放置。常温に戻す。

【ポイント】お肉が冷たい状態で作り始めてしまうと、中までしっかり加熱されなくなってしまいます。ちゃんと室温に戻しましょう。

 

 

〇 炊飯器に水を入れ、保温ボタンを押してお湯にしておく。

(沸かしたお湯に水を加えて、60~70度くらいにしてもOK。適当で大丈夫です。笑)

 

 

〇 お肉、焼き肉のタレを耐熱性ポリ袋にいれ、揉みこむ。タレはお肉が浸かるくらいでOK。

〇 30分程放置してしみ込ませる

 

 

【ポイント】

※ポリ袋は耐熱性のものを使いましょう。溶けてしまうことがあります。
私が愛用しているのものも併せて紹介しておきます。これがコスパ抜群!


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〇 お湯の入った炊飯器に、お肉の入った耐熱ポリ袋を入れて、保温で1時間加熱。

 

 

 

 

〇 保温が終わったら、お湯から上げて冷ます。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておく。
これで準備はOK!あとは山で食べるだけです。

 

 

さて、保冷して山に持ってきました!!

袋から取り出して、好みの大きさにカット。

まな板の代わりに、牛乳パックの干したものを使っています。

 

断面はきれいなピンク色!程よく火も通っている様子。これは絶対に美味しい…。

さて実食!!

超ジューシー!!肉肉しい味が口いっぱいに広がります。これは本当に美味しい!!!

表面を焼いていないので、普段よりも少しだけ固い?(内側の水分が少ない?)感じはしましたが、全然かみ切れるレベルです。ズボラ調理にしては上出来すぎる。

本当はタレを煮詰めてソースにしようと思ったのですが、しっかり味がついていたので、そのまま完食してしまいました…笑

この為に赤ワイン(ボトル)を持ってきてくれた相方に感謝…

酒豪二人なので、しっかり瓶を空にしました笑

 

より美味しくするには、
・最初に肉を棒でたたいて繊維を切る
・最初にお肉に塩をまぶして水分を抜き、キッチンタオルでふき取る
・炊飯器に入れる前に、表面をカリっと焼いて肉汁が外側に漏れないようにする

等々が思いつきましたが、それはまた次回、実験してみようかと思います笑

 

ちなみに過去にもポリ袋×炊飯器×肉 の組み合わせレシピを紹介していますが、この方法は今のところ外れナシです。低温調理でじっくり肉に火を通せるので、とても柔らかく仕上がります!!

404 NOT FOUND | 山ごはん屋 山メシのレシピ・登山情報ブログ
かんたん!オシャレ!そして美味しい!そんな山ごはんをご紹介!

使っている耐熱ポリ袋はこちら


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ちなみに、今回のローストビーフは岩殿山に登った時に作ったレシピです。ルート詳細などはこちらに掲載しています↓

(山ごはん多め) 大月駅→岩殿山→大月駅 / いーぬい⛰山ごはん屋🍳さんの雁ヶ腹摺山・岩殿山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
高いところで山ごはんを作りたくて、気軽に行ける岩殿山へ行ってきました!! 9月中旬とはいえまだまだ暑い... 汗びっしょりになってしまいましたが、山ごはんは美味しくできました⛰🍳 作ったのは、 ローストビーフ 栗としいたけのパスタ キ

他に作ったレシピも近々ブログにUPしますね!

 

以上、おつかれやまでした!

 

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