「縦走3日目でもハンバーグが食べたい…!」
「加熱済みで常温保存可能なお肉を手軽に入手したい…」
という方には是非、DAISOの100円ハンバーグがおすすめです!今回はカレーヌードルにトッピングして山頂で楽しんできました!
山ごはん屋のいーぬいです!「山でごはんを作って食べる!!」ことの感動を多くの人に味わって頂きたくて、インスタグラム・Twitter・ブログを中心に情報発信しています。
▷高校時代山岳部
▷アラサーリーマン
▷丹沢、奥多摩エリアによく出没
▷山岳医療救助機構アウトドア
ファーストエイドbasic provider 認定
▷Kindle で山ごはんのレシピ本を出版
(Kindle Unlimitedユーザーは無料で読めます!)
出版した本↓
1. DAISOの100円ハンバーグの紹介
今回ご紹介したいのはコチラ…DAISOで100円で購入できるハンバーグです!
・税込108円で53g
・常温で保存可能
・加熱済みなのでそのまま食べられる
・賞味期限が約4か月とかなり長い
・味と食感は「鶏つくね」っぽい印象。まあまあ美味しい。
味も「また購入して食べてもいいな!」と思えるくらいには美味しく、100円と考えれば全然〇なレベルというのが正直なところです。
2. 山でカップ麺にトッピングしてきました
12月の塔ノ岳登山にて、実際に使ってきました。どうしても温かい状態で食べたかったので、カップ麺にトッピングとしていれてしまうのが一番簡単と思い、今回は「カレーヌードル」を選択。
材料1人前
・ダイソーの100円ハンバーグ 1個
・カップヌードル(カレー味) 1個
※使用した道具
アルパインサーモ
モンベルのハイスペック水筒。朝入れたお湯で、お昼に山頂でカップ麺をつくれるくらいアツアツをキープしてくれます。容量 0.5Lで重さ265gとかなり軽量ですが、軽量化のために側面が薄い構造になっているようですので、凹みにはご注意です!(自分は4年以上、ほぼ毎月使っていますが、一度も凹んではいません。)
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〇カップ麺にお湯を注ぎ、フタの上にハンバーグをのせて温めながら、4分間待つ(標高が高いため1分長めに待っています。)風があたると温度が下がるため、風を防げる場所に置いておきましょう。
あっという間に完成!それでは実食タイム…。
このボリューム感とお手軽さが想像以上に嬉しいです!山頂でガブっとハンバーグにかぶりつける満足感がたまりません。ハンバーグ自体が薄いのも、中心まであたたまりやすいので、かえって良かったと思います。
3. さいごに(おすすめ低山・その他記事など)
以上、レシピ紹介でした。寒い時期の登山やキャンプでもおすすめです!以下の記事では、「どこの山に登ったらよいかわからない…」という方向けに、関東近辺でおすすめの山を紹介しています。どの山も、駅→登山→温泉(または銭湯)→駅と徒歩で一筆書きできるルートでおすすめです。
以下の記事では、私が実際に愛用しているクッカー・バーナーを紹介しています。「何から道具をそろえたら良いかわからない…」という方には参考になると思います!
また、「火も使わない程に簡単なレシピが知りたい!!」という方には以下の記事もおすすめです。
「山で食べたカップ麺が一生忘れられない!!」とよく聞くように、自分で作って食べる山ごはんは格別です。生きている限り忘れられない食体験になること間違いナシですよ!!この記事が皆様の新たな一歩の後押しになれば幸いです。 以上、読んでいただきありがと山でしたー!!
【Pick up】
▽「登山の基本や歩き方を知りたい」ときに読むべき本
▽燕岳でウェディングフォトを撮った時の話
▽スイスで初の4000m峰に登頂した際の旅行記
▽ふるさと納税で毎年アウトドアグッズをお得にゲットできる話
▽東日本大震災で被災した際の体験談と、友人へのプレゼントに手回し充電できる防災ラジオを選んでいる話
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