※この記事はちょっと古いので、下記のリバイス版をおすすめします。
コチラのほうが、炊飯器を使ってより簡単に美味しく作れるレシピになっています!!
以下、本記事になります。
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・自宅で湯せん→食べたい場所で表面を焼くだけ!!
・肉汁を閉じ込めるので、むしろ焼くよりウマい!!
そんな、とっても簡単ローストビーフが作れましたので、紹介します!
・牛モモブロック 450g (炊飯器に入るサイズならOK)
・オリーブオイル 適量
・刻みニンニク(チューブでもOK)※写真では小瓶にオイル漬けにんにくが入っています。
・刻んだキノコ類 30g程(なくてもOK。今回は舞茸。入れるとジューシーさUP)
・塩コショウ 大さじ1(気持ち多めが◎)
・ハーブ類 適量(あればでOK。今回はタイム。)
その他必要なもの
・耐熱ポリ袋(通常のジップロックだと、炊飯ガマにふれて溶ける可能性があります!)
私がいつも使用しているのがコチラ↓ローストポークや鶏チャーシューもコレでOKです。
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①自宅で行う下準備
〇 肉を冷蔵庫から出して30分放置し、室温に戻す
※ しっかり室温に戻しましょう!加熱時に熱が伝わりにくくなります。
〇 耐熱性のポリ袋に、お肉と塩コショウ大さじ0.5、刻んだにんにく、オリーブオイル、タイム、刻んだ舞茸を加える。
〇 材料を入れたポリ袋をしっかり揉み込む
〇 炊飯器にお湯を入れ、保温で45分放置。
※ 炊飯器に注ぐお湯は70℃くらいがベスト。70℃の目安は、ケトルや鍋で沸かしたお湯の鍋底に気泡が立つくらい。
〇 45分立ったら、炊飯器から取り出して30分室温に放置。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしておく。
山に持っていく場合は、冷蔵庫から出して保冷バックに入れて持っていく。
② 山頂で調理
〇保冷バッグから肉を取り出す
〇 フライパンにオリーブイオルを入れる
※容器は100円均一で買ったお弁当用タレビンです。
〇 お肉を取り出して焼く。お肉をひっくり返しながら、表面に焼き色をつけたら完成!
※袋に残っているタレ、細かい具の残りはソースに使うのでとっておく
③ タレの作り方
〇 お肉を焼いた後のフライパンに、赤ワインを入れて30秒程沸騰させ、アルコールを飛ばす。(大さじ3くらい)
〇 残ったタレ・細かい具とバターを入れて、軽く混ぜ合わせれば完成!
では実食…先ずはお肉をカットして、タレをつけずにそのままいきます…仕上がり完璧!!この色と油のツヤ感…!!肉の肉々しさが口の中でじゅわあ~と広がります、幸せすぎる…。
しっかり味付けをして、炊飯器で保温 → 一晩冷蔵庫で寝かせているので、お肉自体に味がしっかり染み込んでいます。タレがなくても十分すぎるくらい美味しい!!
もちろん塩コショウだけでも美味しく仕上がると思いますが、タイム・舞茸を加えたことで甘みと味の深さが格段に上がっています。
赤ワインがすすむすすむ笑
ちなみに、今回は仏果山~高取山のプチ縦走コースに行ったときに作ったものです。
山頂にやぐらがあり、その上から見える景色は抜群でした!オススメのお手軽コースです^^
以上、ぜひともご参考下さい!
ごちそうやまでした!!
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