メスティンで簡単デザート「いちごと小豆の甘酒」のレシピ。材料3つを混ぜて煮るだけ!

「簡単だけど少し凝ったデザートレシピを知りたい…!」
「山でパパッと作れて美味しいレシピを知りたい!」

という方には是非おすすめ、登山やキャンプで簡単に作れて盛り上がる「いちごと小豆の甘酒」のレシピをご紹介します!

自己紹介

山ごはん屋のいーぬいです!「山でごはんを作って食べる!!」ことの感動を多くの人に味わっていただきたくて、 Twitter()・ブログを中心に情報発信しています。

【自己紹介】
・高校時代山岳部
アラサーリーマン
・丹沢、奥多摩エリアによく出没
・山岳医療救助機構アウトドア
 ファーストエイドbasic provider 認定
高校時代に登山部で調理担当をしていました。好きな山は燕岳と鹿島槍ヶ岳です!!

山ごはんレシピ本出版しました!!

amazonで大好きな山ごはんのレシピ本を出版させていただきました!kindle unlimited の方であれば無料で読めます!なんと約 350p もの大ボリュームです!

 

レシピ紹介


材料

※1人前
・冷凍イチゴ(5~6粒程度)
 ※スーパーの冷凍フルーツコーナーにあります。
・あずき缶詰 1個
・甘酒(フリーズドライ) 1個
・水またはお湯 100ml

冷凍イチゴは近所のスーパー(マルエツ)で購入しました。最近のスーパーでは冷凍フルーツの種類が充実しています。まいばすけっとにも沢山おいてある印象です。

 

作り方

①メスティンに水100mlを沸かしてフリーズドライの甘酒を入れる

②あずき缶を加えてよく混ぜる

③最後に冷凍イチゴを加えてひと煮たちさせたら完成

実食タイム

立山(大汝山)の山頂から、剱岳を眺めながら食べる贅沢な瞬間でした!


山で食べる甘々なデザート、最高です。甘い中にイチゴの酸味を感じてすっごく美味しい!絶景を見ながらの山ごはんはやはり感動ものですね…。

今回登った山

GWの立山で作りました。立山(雄山・大汝山・富士ノ折立)をぐるっと周回して雷鳥沢ヒュッテに一泊し、残雪期の北アルプスを満喫しました。雷鳥沢ヒュッテは山小屋なのに温泉があるという大変スペシャルな宿です。まさに山のオアシス。そしてお食事も美味しいです。(特にスープは絶品!)


白い雷鳥にも出会えて感動!結構たくさんいました。人を怖がらないので全然逃げないし、カメラを向けたら近づいてくる個体まで…

こちらのYAMAPに活動記録を残してますので、ご参考まで↓

 

まとめ+その他おススメのまとめ記事

以上、「いちごと小豆の甘酒」のレシピを紹介しました。簡単につくれますし、登山だけでなく、キャンプやピクニック、ホームパーティ等でも使える楽しいレシピですので、活用できそうなシーンは多いと思います!

以下の記事では、山ごはんを作ってみたい方向けにおすすめ記事をピックアップしてご紹介しています。

 

関東近辺の山ごはんにおすすめな山

以下の記事に、山ごはんは結構時間がかかるもの…欲を言えば、トイレがあって初心者でも活動時間が短くて済むルートで、更に欲を言えば温泉が近くにあったら更にいい…

ということで、そんな便利な登山ルートを以下にまとめてみました!是非ご参考ください!

 

ハズレなし!山ごはん屋おすすめのクッカー・バーナーなど

元山岳部の調理担当で、山でごはんを200回以上は作ってきた自分が思う、「初心者がクッカー・バーナーを買うならコレ一択!」というものを紹介しています。是非ご参考ください!

お得に道具をそろえたい!という方は、ふるさと納税の活用もおすすめです↓

おすすめ山ごはんレシピ集

「ワンバーナーで作る簡単レシピを知りたい!!」という方には以下がおすすめです!

「山で食べたカップ麺が一生忘れられない!!」とよく聞くように、自分で作って食べる山ごはんは格別です。生きている限り忘れられない食体験になること間違いナシですよ!!この記事が皆様の新たな一歩の後押しになれば幸いです。 以上、読んでいただきありがと山でしたー!! 

【Pick up】
▽燕岳でウェディングフォトを撮った時の話

【山で前撮り】登山大好き夫婦の燕岳ウェディングフォト大作戦!!
北アルプスの燕岳(標高2762m)に一泊二日の山小屋泊でがっつり登山して、上でウェディングフォトを撮ってきました。パーティーはカメラマン(友人)を加えた三人、衣装はメルカリ調達です。

▽スイスで初の4000m峰に登頂した際の旅行記

【雑記】初めての海外登山で4000mへ!!登山好き夫婦の新婚旅行スイス旅(チェルマット・グリンデルワルト)
新婚旅行でスイスへ登山に行ってきました!!費用感と合わせて、ブライトホルン登山(4164m)、絶景ハイキングコースをご紹介します。

▽東日本大震災で被災した際の体験談と、友人へのプレゼントに防災ラジオを選んでいる話

【地震と防災】東日本大震災の被災体験とプレゼントに防災ラジオを選ぶ話
「近いうちに大きな地震が来る可能性が高い」という話は、誰もが耳にしていると思います。私は実際に東日本大震災で被災し、3月の東北で停電・断水生活を経験しました。不安で、寒くて、情報が遮断された生活を通して、「スマホに手回し充電できる防災ラジオ 」と「電気が無くてもお湯を沸かせる道具」は必ずあった方が良いと確信しています。

 

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