・所要時間 下準備で10分、山では5分ほど
・費用 400円くらい
・プチ解説 冷凍大根おろしで、夏山でもキンキンに冷えたうどんが食べられます!
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夏山シーズンに向けて、今回はキンキンに冷えた状態で食べられるうどんをご紹介します!
大根おろし+具材をまとめてジップロックに入れて冷凍しておくことで、山頂では開けて混ぜて食べるだけ!まさに簡単な夏山ごはんです^^
それではレシピをご紹介!!
材料2人前
・大根 半分(大根の上半分部分のほうが甘いです。)
・鮭ほぐし 大さじ4くらい
・オクラ 4本
・めんつゆ 濃縮タイプ 50ml
・水 250ml
・うどん 流水麺 二人前
流水麺はこんな感じの、水でほぐしてすぐ使えるタイプのものが便利
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【作り方】
※自宅で下準備編
〇大根をおろしてジップロックに入れ、薄く輪切りにしたオクラと鮭ほぐし身も入れて冷凍しておく。
これで下準備完了。
あとはこの冷凍した具材と、流水麺、めんつゆ、薄める用の水をもっていけばOK!
ちなみにめん汁は、いつもR-1ヨーグルトのカラ容器に入れて持っていきます。
容量は112ml。蓋がしっかり閉まるので、漏れも無く安心。
このカラボトルを洗って干したものを使っています。
今回来たのは8月の富士見平キャンプ場。
せっかくなので、湧き水を使って作りました。
湧き水でつくる山ごはん…なんかいいですよね!!
【作り方】
※山で調理編
〇 材料を取り出す。
〇クッカーに流水麺と沸き水、めんつゆを加えてほぐす。
〇 少し溶けてきたジップロックの大根おろしを加えて混ぜれば完成!
山での調理作業が少ないのはうれしいですね^^
さて、いただきます!
キンキンに冷えている…!!! オクラのねばねば感で、ひんやり感がさらにアップしています!!
鮭のしょっぱい感も相まってすごくうまい!これで暑い夏山も怖くないですね笑
以前にも山で冷たいうどんを作ったことがあるのですが、思ったよりも冷たくないような….ぬるいような…という感じになってしまいました。
今回のレシピは冷たさ完璧です!
うどんでしっかりパワーをつけて、この後は瑞牆山(みずがきやま)に登ってきました。
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