5. 撮影開始 ~2日目の早朝~
~早朝 3:45 起床~
😎🤭🤓「おはようございま~す…」
外はきりで真っ白…。
🤭「これは撮影厳しいかな…」
🤓「天気予報も微妙だね💦」
🤭「まーでも、意外と晴れるかもよ??」
😎「どうします…?着替えます…?」
🤓「ここは望みにかけて、衣装に着替えましょう!!」
🤭「賛成!!」
😎「おけです!僕、外の様子見てきますね!」
そうして衣装に着替え、外に出てみると…
🤓🤭「うわわわわ晴れてキターーー!!!!」
😎「急に晴れてきましたね!!これは撮影チャンス!!」
そして撮れた写真がコチラ….。
今回のベストショットの一つ。
横から柔らかい朝日が当たって素晴らしい光の感触に。
燕岳も顔をのぞかせてくれました。
こちらは逆光ショット。雲海が広がり始めています。
もう一つの個人的ベストショットがこちら。
まるで海かと思うほど素晴らしい雲海をバックに撮った一枚です。
この後はまた天気が崩れ、雨になってしまいました。
本当に運が良かったとしか言いようがありません。一生モノの思い出ができました。
6. 撮影終了後
撮影後は燕山荘に戻り朝食をとりました。
ごはんと味噌汁はお代わり自由です。
やっぱりお味噌汁が美味しい(◦ˉ ˘ ˉ◦)
そのあとは着替えて山頂までお散歩に。
燕山荘から燕岳山頂までは、歩いて30分程度です。
サクッと登って登頂。
ついでにコチラでも撮ってもらっちゃいました!
思い出に残るなあ…。
燕山荘にもどり、ちょっと時間があったので、ケーキで糖分補給。
とってもおしゃれなカフェスペースが小屋にあります。
山の上でケーキが食べられるなんて…。
その後下山、帰りは雨に降られながらも、11:30頃には無事に下山できました。
下山口の温泉に入って、二日分の汗を流しました。
妻は「やっと髪がほどける~!!💦」と喜んでいました。
(ほんとに疲れ様…💦)
7. 帰りの車の中で
~帰りの車の中で~
🤭「なんか、夢みたいな体験だったねえ…」
🤓「お金も時間もかかったけど、それ以上に天気の運要素が強かったね!」
😎「あとは気力体力ですよ!登った後に撮れる体力がないとできないですね!」
🤭「くもり予報だったよね?」
🤓「なんなら雨予報だった」
😎「なぜ晴れたし」
🤭「燕岳が微笑んでくれたんだね!」
🤓「あとは、Twitterで皆さんが「晴れますよ!!」とたくさん祈ってくれたからですね!」
🤭「忘れちゃいけないのが、カメラマンのウデだね!!」
🤓「本当ソレ!構図もレンズ選びもすごかったし!写真がどれも良すぎる」
😎「お二人が最初に作ってくれた前撮り指示書のおかげですよー!」
🤓「それ以前に、山に登れるカメラマンってのがスペックえぐいですよね(笑)」
🤭「Yくんいなきゃ今回の企画はムリだったねー!ありがとうございます!」
🤓「本当感謝です!ありがとうございます!」
😎「僕も初めてのチャレンジでいい経験になりましたよ!」
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さいごに
改めて振り返っても、まさに「人事を尽くして天命を待て!」というチャレンジでした。下準備では、前撮り指示書・タイムスケジュール作成・激戦の小屋予約・衣装調達、等など時間をかけ、当日は体力で登って、それでも最後は天気に左右される…。かなりハードルの多い企画だったと思います。それでも、一生ニヤニヤできる思い出ができるので、挑戦する価値は間違いなくありますよ!!(笑)
ということで、今回の記事はおしまいです。最後まで読んでいただき、ありがと山でした~!!
この記事が皆様の新たな一歩の後押しになれば幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました!!
次回は山好き夫婦の新婚旅行「初めての海外登山スイス編」に続きます🤭🤓😎✨
▽スイスで初の4000m峰に登頂した際の旅行記
最後に、山ごはんを作ってみたい方向け、興味のある方向けにおすすめ記事をピックアップしてご紹介していますので、ご参考くださいませ!!
関東近辺の山ごはんにおすすめな山
以下の記事に、山ごはんは結構時間がかかるもの…欲を言えば、トイレがあって初心者でも活動時間が短くて済むルートで、更に欲を言えば温泉が近くにあったら更にいい…
ということで、そんな便利な登山ルートを以下にまとめてみました!是非ご参考ください!
ハズレなし!山ごはん屋おすすめのクッカー・バーナーなど
元山岳部の調理担当で、山でごはんを200回以上は作ってきた自分が思う、「初心者がクッカー・バーナーを買うならコレ一択!」というものを紹介しています。是非ご参考ください!
お得に道具をそろえたい!という方は、ふるさと納税の活用もおすすめです↓
おすすめ山ごはんレシピ集
「火も使わなくてよいくらい簡単なレシピが知りたい!!」という方には以下がおすすめです!
「ワンバーナーで作る簡単レシピを知りたい!!」という方には以下がおすすめです!
「山で食べたカップ麺が一生忘れられない!!」とよく聞くように、自分で作って食べる山ごはんは格別です。生きている限り忘れられない食体験になること間違いナシですよ!!この記事が皆様の新たな一歩の後押しになれば幸いです。 以上、読んでいただきありがと山でしたー!!
【Pick up】
▽燕岳でウェディングフォトを撮った時の話
▽スイスで初の4000m峰に登頂した際の旅行記
▽東日本大震災で被災した際の体験談と、友人へのプレゼントに防災ラジオを選んでいる話
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